道草日和。

「眠れぬ真珠」

「眠れぬ真珠」
石田衣良
新潮文庫

私たちはいつからおとなになるのだろう。
おとなになると、愛だの恋だのの悩みは消えて
仕事に没頭して、家族を守っていくのかな…
という思い込みは、遠い昔。
おとなと呼ばれる世代に生き、
主人公が抱える悩みにあと一息の私は
相方に恋をしている。
恋はおとなにも訪れる、泣き明かしたい夜も
目が腫れても仕事をしなくちゃならない日もある。
自らが輝く光を内に秘めた真珠のように
おとなの恋は、鈍く優しい光を放つ。
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by haraheri4 | 2008-12-16 17:15 | 読書 | Comments(0)
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