「追憶のかけら」

「追憶のかけら」
貫井徳郎
文春文庫

解説には「デビュー作のようなトリッキーなものではない」「本格より人間を描いたミステリーが好きな人におすすめ」とあった…
私が貫井さんに求めているのは、まさに「トリッキー」な本格なんだけどな。

とはいえ。
読みました、653p。
半分読んでも、まだ謎が提示されたくらいで
そこから読者は悪意の二転三転へ引き釣り込まれる。
悪意は寒気をもよおす…冬向きではないかもしれない。
けれど、アンハッピーよりハッピーな終わりが好きですから
最後まで読んで、ほっと胸をなでおろした感じです。

私のブログにも時折読んでいてつらくなる書き込みがありますが、
私が読んでつらくなる書き込みは消させてもらいますね、ご了承ください。
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by haraheri4 | 2008-12-23 13:25 | 読書 | Comments(0)