道草日和。

「ぬばたま」

「ぬばたま」
あさのあつこ
新潮社

「夜つめを切ってはいけないよ。親の死に目に会えないよ」
「一人で遊びに行ったら、鬼に食われるよ」
子どもたちはその戒めにしたがって、
鬼が怖いから一人で遊ばない。
本当は鬼なんかいないんだ、とある日気づく。

でも、本当に恐ろしいものがあるとしたら?

私たちは戒めを、鬼として恐れてきたが
本当に恐ろしいものはその後ろにいるのかもしれない。
(2009.02.10)
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by haraheri4 | 2009-02-11 12:15 | 読書 | Comments(0)
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