「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」

「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」
桜庭一樹
角川文庫

私たちは、頁をめくればそれが悲劇だと知ってしまう。
それでもめくりつづけなくては。
サバイバーな私たちの世代、
それよりもおとなのひとたちも、
そして砂糖菓子の弾丸を胸に抱く子どもも、
この青白き肌に広がる汚染を目に焼き付けて
私たちは生きる。生き抜く。
(2009.03.15)
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by haraheri4 | 2009-03-16 17:20 | 読書 | Comments(0)