道草日和。

「バガージマヌパナス」

「バガージマヌパナス わが島のはなし」
池上永一
文春文庫

ファンタジーノベル大賞受賞作。
…ふーん、ファンタジー、そうかも。

沖縄の小さな島で、島の空気そのもののように過ごす2人の女。
喜びも悲しみもスカッとしていて、引きずらない。
このまま仕事もしないで生きていこう、と思っていたのだが…。

たくさんのウチナーグチ、三線と口笛、民謡を歌いながら歩く島。
庭には鶏ややぎがいて、お祝いの時に絞められる。
「リゾートホテルにやってくる日本人」であり、
喜びも悲しみもくよくよしている私ですが、
描写される島の風景や主人公のすがたにはとても心ひかれます。
池上さんの作品は、舞台が沖縄ではなくても沖縄の風を感じる。
ごちゃっとした雰囲気がよく伝わる。
まして今回は島が舞台、存分にごちゃっと感を味わえます。
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by haraheri4 | 2009-07-29 17:16 | 読書 | Comments(0)
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