「おひとりさまの老後」

「おひとりさまの老後」
上野千鶴子
法研

めずらしくノンフィクション。
職場の人が、老後を過ごすグループホームを立ち上げる、
ということを考えている。
その人に「ある朝突然死にたい」といったら
「ピンピンコロリなんて甘い!」といわれ、貸してもらった本。
読んでみて。甘かったか、やっぱり。

大事なのはお金で買えない友達。
メールでつながっていて、
おしゃべりができて、
死んだとき一人でもすぐに見つけてもらえるネットワークをもっていること。

そして孤独を楽しめること。
一人も二人もみんなも、いろいろなパターンの交友がこれからもある、
それをそれぞれ楽しめること。

介護される心得、死ぬ前に片付けておきたい秘密の宝物、
遺書は書いておくといいらしい…
などなど、まだあまり考えていなかったことを考えた。
誰でも最後はひとり、
そのとき「ひとりでも孤立していない」暮らしを最後まで過ごせたら…と思う。
でも、お金もやっぱりいるよなあ…。
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by haraheri4 | 2009-07-31 19:56 | 読書 | Comments(0)