「巴里の憂鬱」

「巴里の憂鬱」
ボードレール
三好達治訳
新潮文庫

孤独にくつろぎ、
悪魔に魂を取られてもなんとも思わぬ心で、
「如何に私が詩人であろうとも」
「あなたの気取った空泣きで私を疲れさせるなら」
女を窓から捨ててしまおう、と宣言し、
「贋せ金」で乞食をだますなら
「最も度しがたい罪は、愚昧よりして為される悪」と断じる。
詩人の言葉は激しくて…憂鬱。
(2009.10.06)
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by haraheri4 | 2009-10-07 19:02 | 読書 | Comments(0)