「ジュリアス・シーザ-」

「ジュリアス・シーザ-」
シェイクスピア
光文社古典文庫

「ブルータス、お前もか」ですよ。

何が正義で悪なのか、
演技なのか真実か嘘なのか、
誰をも信じられない恐ろしい芝居。
政治家だけでなく、
民衆の存在もまた白黒いえないむつかしさ。
心打たれやすいのか、それとも真の扇動者はこちらなのか。

にしても。
書かれた当時、2階建ての劇場があったらしいことや、
登場人物がとても多いような気がするけれど
こんなもんなのかな…とか、
当時のお芝居の事情が少し見えます。
馬とか、本当に出てたんじゃないか、とか思ってしまう。
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by haraheri4 | 2010-01-14 20:13 | 読書 | Comments(0)