「地球保護区」

「地球保護区」
小林めぐみ
ハヤカワ文庫JA

人間は地球にとって環境を悪化させるだけの存在なのか
(今そうあり続けていることは確かだが)、
じゃあ、この先地球環境を守るために、よくするために、
人間はどこにいてなにをすべき(なにをしないべき)なのか。
深刻なテーマに深刻なエンディング。
それでもあきらめてはいけない、と長老のせりふに
うなずく。

「人間は死なない為に生きるんだ」というせりふ。
あれこれと生きる意味を考え続けては、
自分は意義ある生を生きていないと、
勝手に設定した問に勝手に落ち込んで身動きがとれない私には、
ストレートパンチです。
(2010.05.23)
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by haraheri4 | 2010-05-26 07:46 | 読書 | Comments(0)