道草日和。

「ひとりっ子」

「ひとりっ子」
グレッグ・イーガン
ハヤカワ文庫SF

ちらっと解説みたら、
思っていた通りのことが書いてあって
あわてて閉じました。
けれど、だから解説に書いてあるようなことを
書くしかないので、すみません。

ソフトな設定で、未来や別世界の
生活やら戦いやらを描くSFも嫌いじゃない、好きです。
でも、こういうの、こういうハードなものも
読み応えがあって、いいですね。
数学・物理はさっぱりわからないけど、
それでもわかるし、それ以上にうなる。
人って何なのか、心は何からできているのか、
私が信じる思想は誰のものか。
どこからが生物で、どこからがそうでないのか。
それらが高度に曖昧に?なっていくとき、
家族はどうなっていくのか。
…どれもこれも、簡単に答えを出さず、
作家も懸命に考えているのがわかる。
読者もなおさら。
(2010.12.10)
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by haraheri4 | 2010-12-12 16:08 | 読書 | Comments(0)
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