「夜想曲集」

「夜想曲集 音楽と夕暮れをめぐる五つの物語」
カズオ・イシグロ
ハヤカワepi文庫

翻訳ものでは、私にしては珍しく
「文庫で出れば必ず買う」作家。

切なくユーモラス、と帯にはあるのだが、
私にはただ切なくて。
「降っても晴れても」なんて、
残酷でつらかったよ。

「降っても…」はイシグロらしい感じがでていたように思う。
他は短編ということもあるのか、
いつもの感じがしなかった。
「書かないように書く」というのがイシグロの素敵な手法だと思っている。
(2011.02.21)

※読んでから時間が経って、
 しっかり感想が書けません。
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by haraheri4 | 2011-03-05 12:09 | 読書 | Comments(0)