「探偵はバーにいる」

「探偵はバーにいる」
東直己
ハヤカワ文庫JA

「彼女は存在しない」が横浜、
「RDG3」は戸隠、
そして「探偵バー」が薄野。
ご当地小説が続いたなあ。
私は北海道の血が半分入ったハーフで、
この会話・イントネーション(はもちろん見えないけれど)、
何となく「ああ」って感じなのです。
言文一致体と解説にあったけれど、その通り。

俳優の大泉洋さんが出ているバラエティを
夫が週2回も見ていて、一緒になってみているうちに
「探偵バー」が読みたくなった。
おもしろい。
ハードボイルド、って、いやこれは別の何かで、
強がって大立ち回りもあるけれど、身体は痛いし、
本当は彼女の家で飲んで寝たいけれど、カッコウつけなきゃならん、らしいし。
問題解決にあたるには、アルコールと力技。
そういうとこも、いいかんじ。
でも、何かおなかにたまるものもたまには食べてほしい。
(2012.09.03)
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by haraheri4 | 2012-09-09 17:34 | 読書 | Comments(0)