「煙か土か食い物」

「煙か土か食い物」
舞城王太郎
講談社文庫

久しぶりに舞城さんの作品読んだ。
「阿修羅ガール」は
「文庫なのに本が叫んでいる!」という印象だった
(夫に「それはないでしょ」と言われたが、
私にはそういうふうに感じた)。
今回は
「考えている、思っているスピードで
書かれた文体」という印象。
ううん、すごいんだよなあ。

血が起こす事件と事件以前の事柄、
四文字言葉で暴力的で、
けどあきらめきれないつながり。
事件が起き、それに対する解決?があっても
それだけじゃないんだ。そうだよ、私たちの日常も。
(2012.12.18)
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by haraheri4 | 2012-12-24 13:24 | 読書 | Comments(0)