「男と点と線」

「男と点と線」
山崎ナオコーラ
新潮文庫

何かを成すことばかりが素晴らしいのではない、感じるだけで、素晴らしいのだ。
という一文に励まされる。
友だちやパートナーを
何かを成すからと、
好きになったりはしない。
まして、自分のことならなおさら。
人とのふれあいが温かいけど、
なかなか開けてもらえないドアの前で
しゃがみこんで待つこともある、
そんな短編集。
解説は中村文則さん、
これもよかった。
【2017.01.21】

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by haraheri4 | 2017-01-21 19:57 | 読書 | Comments(0)