「殺人症候群」

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「殺人症候群」
貫井 徳郎
双葉文庫

今週は、「神の名のもとに」「ロートレック荘事件」と
この本の順に読んだ。
「ロートレック」と同じく、
「やられた」というか「そうか!!」
というかんじが味わえる。
彼の「慟哭」を読んだときの衝撃を思い出す。

でも、「慟哭」がよかった、という衝撃からか
「修羅の終わり」や今回の「殺人症候群」なんかは
内容的には、ついていけないかんじで残念。
とても好きな作家だけれど…つらい。
少年法に対する考え方、作者も迷いながら書いてるけど
だいぶ私の考え方と離れているしなあ。
その構成、しかけには「!!」なんだけどなあ。
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by haraheri4 | 2005-07-08 12:28 | 読書 | Comments(0)