「ナイフ」

トラックバックカテゴリ:小説・詩・読み物
「ナイフ」
重松清
新潮文庫

偏った読書をしている、と思うし、
ちゃんと情報を得る努力もしていないので、
名前を知っていても読んだことがないという人ばかり。

もっと、早く読んでいればよかった。

「いじめ」の周辺にいる人々の物語。
かなりつらい描写、
けれど「この人、こうして日常を生きる人たちが好きなんだな」
と思える。

私たちはどうしてこういう落とし穴に落ちてしまうんだろう。
かつての自分を思い出し、
勇気のないおとなになってしまった自分を思います。
けれど、子どもたちのそばにいたい、
そばにいて一緒に空気を吸いたい。
そういうことしかできないのだけれど。
[PR]

by haraheri4 | 2005-07-18 18:17 | 読書 | Comments(1)

Commented by haraheri4 at 2005-08-11 08:11
思いがけないトラバ、ありがとうございます。いろんな道具に助けられて生きているんだと、思いました。