「靖国問題」

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「靖国問題」
高橋哲哉著
ちくま新書

市民劇のメンバーと「憲法探検隊」と称して
フィールドワークをやっている。
この夏は、話題の靖国神社へGo!ってことで
靖国関連の本をいろいろ読んだ。
その中の1冊。
哲学者の本なので、アプローチが複雑、
しかしすっきりわかりやすかった。
「靖国神社は『追悼』施設ではない、『顕彰』施設だ」
ということが、もっとも衝撃的に受けとめたこと。
戦争に駆り出され、死んだ人々に
「悲しむな。天皇がお祀りしてくださるのだから
喜びに思え」という感情を変換する装置、靖国神社。
…ってことが、よくわかる1冊です。
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by haraheri4 | 2005-08-17 12:39 | 読書 | Comments(0)