「月夜の晩に火事がいて」

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「月夜の晩に火事がいて」
芦原すなお
創元推理文庫

いつもはお休みの土曜。
今日は終わらなかった仕事をなんとかするために出勤です。
で。ちょっと休んで書き込み。

この小説は「推理」でどうにかならない、もちろん「本格」でもない
(と断言しちゃっていいのかなあ。
でも「あとづけ」的な解決だったから)。
楽しむところは他にあるのだと思う小説。
それは、四国の言葉や、おいしそうな御飯や、
魅力的であったりすねてしまった登場人物像や。
そういうのを楽しむのだと思う。

どこかのHPで井上ひさしの「四捨五入殺人事件」と比較されていて
ちょっと気の毒に思い、弁護したくなったので。
あれにはあれの、これにはこれの楽しみ方があるのだと
思っています。
芦原さんの作品は、食べ物がいいんだけど
今回は舞台が舞台だけにうどんがおいしそう。
うどんを食べるためだけにバイクを飛ばして香川へいってしまう
相方に読ませたいが、
彼は血が苦手な人なので、読んだら倒れるかもしれない。
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by haraheri4 | 2005-08-27 11:20 | 読書 | Comments(1)

Commented by haraheri4 at 2005-09-26 12:29
トラバ、ありがとうございます。
時々遊びにいきますね。