道草日和。

「文学部唯野教授」

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「文学部唯野教授」
筒井康隆
岩波同時代ライブラリー

これも途中まで読んで、今日まで続きが読めなかった。

これを読んだ、ということはいえるが
いつものように気楽に何かが書ける「テクスト」ではない。
「詩を読んで、ロマンチックだなあ、
いいなあと思ってすごしていたところから
僕らはずいぶん離れてしまった」みたいな台詞がありましたが
そのとおりです。
「テクスト論」だ、「構造主義」だ…と
今はすっかり違うところで有名な小森陽一氏に
授業で習ったけれど、
自分には「読み手の働きかけがあって、テクストはある」
みたいなことしか残っていない。
「読むための理論」という小森氏らが書いた本を
引っ張り出してみたら、
その「テクスト論」は本の最初に書かれていた…
最初しか理解してないのか、やれやれ。
「読むための理論」、もう一度読もうかなあ。

「純文学読んでるかい?」「イエーイ」
と唯野教授に応えられない今日この頃を反省したり、
大学に戻りたいと思ったり…。
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by haraheri4 | 2005-09-15 12:36 | 読書 | Comments(0)
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レシピ・たべもの、読書などなどの話。
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