「ブレイブ・ストーリー」

「ブレイブ・ストーリー」
宮部みゆき
角川文庫

「時計を忘れて森へいこう」を読んだときにも思ったけど、
私が最近になって知ったこと、わかったことは
ほかの人はずいぶん前から知ってるんだなあ、
私って何にも知らないんだなあ
ってことを思う。

たとえば…
私は平安のいのりをとなえる、それは
「神さま 私におあたえください
自分に変えられないものを受け入れる落ち着きを
変えられるものは変えていく勇気を
そしてふたつのものを見分ける賢さを」というもの。
「ブレイブ・ストーリー」を読んでいて
これは平安のいのりだ、と思った。
自分に変えられるのもは本当に少ない、
だけどそれを変えていくことには全く気づかず
「自分以外の何か」が変ってくれることを期待している私。
本当に変えられるのは自分だけなのに。

私にとって、そうしたことは
ここ数年で見えてきたものなのに
世間の人は(私がよく読む作家などは)
もっと前から知っている。それって…常識だったの?
それとも私が目をふさいでいただけなんだろうか。
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by haraheri4 | 2006-07-20 12:41 | 読書 | Comments(0)