「街の灯」

「街の灯」
北村薫
文春文庫

文庫になったら即買い!作家の一人、北村薫。
この人のおかげで、「本格」というジャンルを知った←遅い…
ただのパズルではなく、文章に心がひかれます。
やさしい視点が根底にあり、厳しさもある、今回も。

うかうかと毎日を過ごし、
いろいろな人と自分を傷つけながら生きている私は
そこに謎があることも気づかずにいるんだろうな。
北村先生に叱られているような気がして読みました。
そう、「やさしくたたかれた」かんじだし
「失礼ながら傲慢かと思われます」というかんじ
(↑というのは、本文を読んでみてください。
でも、いま本文見ないで記憶だけで書いているので
多少違うかと思いますが)。

「街の灯」といえば当然チャップリン。
本書の時代はチャップリンが活躍した頃。
そのためか「ビルヂング」などと
ところどころで表記に気をつかっているのか、
あそんでいるのか、と思うところがありました。
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by haraheri4 | 2006-07-21 12:42 | 読書 | Comments(1)

Commented by haraheri4 at 2006-08-12 23:14
トラバ、ありがとうございます。
映画見てます、映画の方を先にみていますよ☆