このごろの読書、まとめてup

「新・世界の七不思議」
鯨統一郎
創元推理文庫

「滴り落ちる時計たちの波紋」
平野啓一郎
文春文庫
…うーん。うーん。
難しかったなあ。
でも、いいです。
同時代の空気、私たちより上の世代の思いを
違う形だけれど、しっかり伝えてくる。

「まほろ市の殺人 春 無節操な死人」
倉知淳
祥伝社文庫

「まほろ市の殺人 冬 蜃気楼に手を振る」
有栖川有栖
祥伝社文庫

「まほろ市の殺人 秋 闇雲A子と憂鬱刑事」
麻耶雄嵩
祥伝社文庫

幻の都市「まほろ市」を舞台に、
四季を4人の作家がそれぞれの味で描いています。
倉知さん、本当に無節操で…うふふ☆です。
麻耶さん、今後追ってみたいです。優しさってなんでしょうか…。
残るは「秋」なのですが、
上3つはあったのに、秋が図書館に見当たらない。
暑いからなあ、「秋」はしばらく貸し出し中なのかしら。

「№6♯3」
あさのあつこ
講談社文庫

「虹の家のアリス」
加納朋子
文芸春秋・本格ミステリ・マスターズ
なんと、装丁は京極夏彦氏!!
本格を読むと、自分の読書の力が試される気がしています。
芥川賞も直木賞も本格も、
本を読むことにかわりはない。
いつも、どれだけ読むのか、ちゃんと読むのか
それが読める自分であれるか…が。はあ、まだまだ、まだまだだなあ。
加納さんの作品は、読むことのあり方を問われます。
この本は、解説も必読です。そう、そうなの!と思いながら、解説を読みました。
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by haraheri4 | 2007-08-20 20:35 | 読書 | Comments(0)