「古事記」

「古事記」
付現代語訳・語句索引・歌謡各句索引
訳注 武田祐吉
補訂・解説 中村啓信
角川ソフィア文庫

天皇の系譜と
それを支える豪族の系譜の血の正しさを
証明することによって
天下を治める者と足ることを宣言しようとしているそうで、
そうするとここまで書かなければならないのか…。
物語部分と系譜部分があるのですが、系譜がもう…
「だれそれ天皇はだれそれ姫と結婚し、生んだ御子がだれとだれ、
別の姫と結婚し、生んだ御子がだれとだれ、
だれそれ天皇は130歳まで生き、御陵はどこそこにある」
というのがずーっと続くのです。
…ううむ。

さすが、八百万の神々が作られし国よ。
神様、多いです。
名前が長いです。
「布波能母遅久奴須奴の神(ふはのもぢくぬすぬのかみ)」とか
「日名照額田び道男伊許知邇の神(ひなてりぬかたびちをいこちにのかみ)
(「び」の字はPC検索するも見つからず)」とか
覚えられません、ごめんなさい。

でも、おもしろいのは
神々も天皇も、けっこう人間っぽい弱さがあるところです。
[PR]

by haraheri4 | 2007-10-08 18:41 | 読書 | Comments(0)