「グラスホッパー」

「グラスホッパー」
伊坂幸太郎
角川文庫

伊坂氏にはまって、文庫を片端から読むこのごろ。

構造と人物のからめ方は相変わらずのうまさ。
非情な現実に、突き放したような、
それでいて口元が緩む文体。
非情さは他作を抜き、こわい、はずなのに
人がもつおかしさを感じる。
偶然をからめ、からめて必然に連れて行く。
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by haraheri4 | 2008-05-10 15:07 | 読書 | Comments(0)