「神様のパズル」

「神様のパズル」
機本伸司
ハルキ文庫

私は文系人間、喜びも悲しみも文系で捉えますが、
この本を読んで「物理を学ぶ人の悲しみや絶望もあるんだ」と
思った。
「宇宙の作り方」がテーマの小説、
でも私にも読めた。あなたにも読める。
SFもオカルトも本格も純文学も何でも読むけど、
この小説がSFで、しかも「小松左京賞」とは!
SFの概念を超える一冊。
「河岸忘日抄」に1ヶ月かかって
「神様のパズル」は数時間で読んだ。
本ってわからないものです。

今頃みんな、横須賀かな。
誰も死んでほしくない、嫌いな政治家も、あなたにも。
文系の私は、泣きながらみんなの生を祈る。
[PR]

by haraheri4 | 2008-07-13 13:37 | 読書 | Comments(0)