カテゴリ:芝居・映画( 25 )

「サラの鍵」

「サラの鍵」

1日は映画1000円デーなので、
毎年1/1は映画を見に行きます。
今年は「サラの鍵」。

モブシーン、キャストのすさまじい動きとカメラワークに
圧倒されました。
これで、私のこの映画へのきもちが決まったような感じです。
現代、過去が違和感なくつながれていること、
また、過去が過去のある時点に留まらず、
現代へとずっと縛りをきかせ続けていることが、
人のある道、生き方を考えさせられます。
「あなたがそこにいたら?」という質問はとても受け止められない。
私がそこにいたら? 
囲いの中なら、落下事故に合う(合いにいく)かもしれない。
囲いの外なら、窓を閉めたに違いない。
でも「あなたがそこにいたら」という問は、
過去に当てはめるのではなく、これからに当てはめて考えるものなのかもしれない。
これから私はどうするの?
今が歴史になりつつあるときに、私は心身が弱くても
傍観者ではいたくない、よね。
(2012.01.01)
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by haraheri4 | 2012-01-03 11:11 | 芝居・映画 | Comments(0)

「ランナー」

「ランナー」
あさのあつこ
幻冬舎文庫

「メタルギア」の後に、
あさのあつこさんか…
きついのが続くような気がする、
と思いつつ読んだら、やっぱりきつかった。

「バッテリー」より厳しさが増しているのは、
現実が厳しくなっているからなんだろう。
「ただ投げる」という心から始まった「バッテリー」、
けれど「ランナー」は「ただ走る」わけにはいかなかった。
命を育てるのに、理由や責任やをいわなければならないのか、
ただこの幼い愛しいものを大切にしたい心だけではどうにもならないのか。
親の心も、苦しい恋をしている先輩の心も見えてしまう優しさが、
「じゃあ、お前はどうするんだ?」と自分へ問いかける。
守ろうとした相手が、実は女神だったことに気づかされて、
心が支えられていく。それがきっと、女神をも…。
(2010.04.15)
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by haraheri4 | 2010-04-17 12:25 | 芝居・映画 | Comments(0)

「オーシャンズ」

「オーシャンズ」

大好きなマンタ、ジンベイザメ、そしてカメ。
どうやって撮ったのかと思うカメラアングル、
接近中の大量の魚とか、イルカ・ハイスピード移動とか。
すばらしかった。
でも、ちょっと大波に酔って気持ち悪くもなった。
(2010.02.05)
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by haraheri4 | 2010-02-06 14:58 | 芝居・映画 | Comments(0)

「なくもんか」

「なくもんか」

昨年公開されて、もうやってないと思ったら
元旦08:25~やっているところがあり、
夫と見てきました(で、帰宅後昼寝し、起きたところ)。

家族ってむつかしいよね。
そう簡単に、許したり謝ったりできないよ。
「嫌いな人にも好かれたい。
好きな人にはもっと好かれたいよ」…わかるよ、
無理な願いだと思っても、願ってしまうよね。

女性陣好演。
竹内結子さんは、はかなげキャラを完全に脱したと思うし、
いしだあゆみさんは、認知症のときも、回復に向かっても素敵だった。
子役の長女さんの、目線がよかった。
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by haraheri4 | 2010-01-01 16:10 | 芝居・映画 | Comments(0)

「プール」

「プール」

人と人とのつながり具合の難しさ。
人は何に従い、何を選んで生きていくのが最良なのか。
選んだ結果が誰かを苦しめることになっていたら?
誰かが選んだことを受け入れていく苦しみ、
自ら選んでいくつらい選択。
愛のかたちのそれぞれ。

難しいです。かつ、まったり。
となりで夫は、まったりにのまれてうとうと。
おいしそうな食事のシーン、
魅力的なマーケット、
動物たちの表情(牛がいい!ねこもたくさん登場!)、と
ストーリー以外にも見所いろいろ。
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by haraheri4 | 2009-09-13 16:45 | 芝居・映画 | Comments(0)

「ヤッターマン」

「ヤッターマン」

楽しいかった~(笑)
ドロンジョさまのセクシーなボディとうらはらなハニーボイス、
凝ったセット(美術陣に拍手)、
セットあり、アクションあり、ワイヤーあり、CGあり、
なぜか古臭く作ったアニメあり、
山本正之氏の歌声、音楽(わくわく!)。
楽しみました。

ベストな3人
・ボヤッキー:もう何も言うことはないほどです。すばらしい。
・海江田博士:安部サダヲさんのジキルとハイド氏は、すごい役者さんだなあ…と。でもおかしい(笑)
・海江田翔子:博士の娘。美少女がここまで体をはっての演技、拍手。
(2009.04.07)
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by haraheri4 | 2009-04-08 14:30 | 芝居・映画 | Comments(0)

「ヘブンズ・ドア」

「ヘブンズ・ドア」

もうすぐ死ぬからって何をしてもいいわけじゃない、
ということはひとまずおいておいて、楽しむ映画。

私があと3日の命だと知ったら
沖縄行くだろう。
人はなぜ海に魅かれるのでしょう。
海からきたからでしょうか。

少女の涙がせつないラスト。
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by haraheri4 | 2009-02-15 14:50 | 芝居・映画 | Comments(0)

「ベンジャミン・バトン」

「ベンジャミン・バトン」

人と別れるのがつらくて、
一人残されて生きていくのがこわくて、
私は長生きが得だと思っていない。

この映画は、愛する人との別れを
いくつもいくつも体験する。
時計が反対に回っていく人生を
たった一人歩むつらさ、せつなさ。
恋人はでも、あなたを最後までみていたんだ。
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by haraheri4 | 2009-02-11 12:18 | 芝居・映画 | Comments(0)

「252」

「252 生存者あり」

いつも人助けをしている伊藤君が
今回は助けられる役だと聞いていたが…そうでもなかった。
モヴシーンの迫力、
人間たちの葛藤、
少女のかわいらしさ。
お正月映画のエンターテイメント性、ばっちり。
(09.01.01)
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by haraheri4 | 2009-01-07 18:12 | 芝居・映画 | Comments(0)

「グーグーだって猫である」

「グーグーだって猫である」

大切な人たちと、猫と。
支えられて生きている。
でも「人はとても鈍感な生き物」で、
うっかり通り過ぎることの多さを、後で思うと胸が痛い。
病と闘いながら、うつ状態になってしまう主人公を見ていて
泣いてしまいました。
薬のおかげでこうして生きているけれど、
病院にかかる前、世界が灰色に見えたことを思い出します。

生きていてほしい、あなたに。
大切なあなたに、かわいい猫に。
心打つ音楽や物語をくれる人たちに。
みんなに。
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by haraheri4 | 2008-09-13 18:48 | 芝居・映画 | Comments(0)