道草日和。

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夫の祖父が亡くなって、かけつけた土地。
初めて訪れたけれど、
血を、家族を、考えないわけにはいかなかった。
亡くなって初めてお会いした方に、
自分たちはこれから生きていく、
その力をくださいと、願い祈る。

駅で私の前を行く小学生が
「俺、今日思ったんだけど 死んじゃった方が楽じゃない?
だって怒られなくてすむんだよ」と話しているのを聞きながら
涙ぐむ。
生きよう、と思うほど、しっかりと生きられずにいる今の自分だけれど、
とにかく生きていよう。
生きていてよかった、と思う日が小学生の君にもきますように。

ま、そんなこんなで、たいへんな数日間でした。
夫も葬儀帰りに点滴打つし、それ聞いて私はパニックになるし…
いや、本当にたいへんで…みなさまもお身体大切に。
生きていてよかったという日が、みなさまに、私にきますように。
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by haraheri4 | 2007-08-20 20:53 | こころ

このごろの読書、まとめてup

「新・世界の七不思議」
鯨統一郎
創元推理文庫

「滴り落ちる時計たちの波紋」
平野啓一郎
文春文庫
…うーん。うーん。
難しかったなあ。
でも、いいです。
同時代の空気、私たちより上の世代の思いを
違う形だけれど、しっかり伝えてくる。

「まほろ市の殺人 春 無節操な死人」
倉知淳
祥伝社文庫

「まほろ市の殺人 冬 蜃気楼に手を振る」
有栖川有栖
祥伝社文庫

「まほろ市の殺人 秋 闇雲A子と憂鬱刑事」
麻耶雄嵩
祥伝社文庫

幻の都市「まほろ市」を舞台に、
四季を4人の作家がそれぞれの味で描いています。
倉知さん、本当に無節操で…うふふ☆です。
麻耶さん、今後追ってみたいです。優しさってなんでしょうか…。
残るは「秋」なのですが、
上3つはあったのに、秋が図書館に見当たらない。
暑いからなあ、「秋」はしばらく貸し出し中なのかしら。

「№6♯3」
あさのあつこ
講談社文庫

「虹の家のアリス」
加納朋子
文芸春秋・本格ミステリ・マスターズ
なんと、装丁は京極夏彦氏!!
本格を読むと、自分の読書の力が試される気がしています。
芥川賞も直木賞も本格も、
本を読むことにかわりはない。
いつも、どれだけ読むのか、ちゃんと読むのか
それが読める自分であれるか…が。はあ、まだまだ、まだまだだなあ。
加納さんの作品は、読むことのあり方を問われます。
この本は、解説も必読です。そう、そうなの!と思いながら、解説を読みました。
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by haraheri4 | 2007-08-20 20:35 | 読書 | Comments(0)

今年の梅干

梅雨が明けたら、梅を干す、
ということになっているので
今年は梅を干すのが遅くなりました。
今週3日外干し→夜間は元のビンにいれる、をくりかえし、
完成です。
b0044694_1154283.jpg

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by haraheri4 | 2007-08-11 11:53 | たべもの | Comments(0)

酵母パンができるまで5

1次発酵が終わったら、冷蔵庫から取り出し室温に戻す。
好きな数に切り分けて、濡れタオルをかけて20分くらいベンチタイム。
もう一度、形を整えて(私はたいていパウンド型に入れてしまう)
3時間くらい室温におく(これが2次発酵)、このときも乾かぬよう濡れタオルをかける。
ふくらんだら、180℃で25分くらい焼く。
パンの大きさや季節によるので時々のぞく。
ここまで10日くらい!!
そしてできるとこんなかんじになる。
b0044694_11462328.jpg


夏は酵母の管理がめんどうそうなので
今はイーストパンを毎週焼いています。
暑い!です。
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by haraheri4 | 2007-08-11 11:50 | たべもの | Comments(0)

「まなづるとダアリア」

「まなづるとダアリア」
宮沢賢治
角川文庫

久しぶりの賢治。
賢治の難解な詩(彼は「詩」とは呼んでいない)や
有名な「銀河鉄道」「やまなし」などとは違って、
皮肉とユーモアをいったりきたりする作品集でした。

夏だ。
古典に向かおう!
とシェイクスピアやら賢治やらに取り組む読書の日々。
自宅ではあいかわらず、「古事記」と格闘中。
古語と現代語訳を交互に読み、
古語部分は音読しているから自宅でしか読めないのです。
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by haraheri4 | 2007-08-03 12:29 | 読書 | Comments(0)

「リア王」

「リア王」
シェイクスピア
訳 安西徹雄
光文社古典新訳文庫

新訳だから読みやすい、
とはいえ…
カタカナ苦手な私には
登場人物が掲載された栞がなかったら
どうなっていたやら。

このリアの最後は、
シェイクスピアが元本にしたものとは違い、
また、その後上演されてきたものとも違うという。
徹底的な悲劇に、人の世の不条理を感じる。
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by haraheri4 | 2007-08-03 12:22 | 読書 | Comments(0)

「みなとみらいで捕まえて」

「みなとみらいで捕まえて」
鯨統一郎
光文社文庫

横浜の観光名所、満載。
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by haraheri4 | 2007-08-03 12:21 | 読書 | Comments(0)

「スペース」

「スペース」
加納朋子
東京創元社

途中で、ずれに気づくことができたけれど
やはり解決には至らず。
シリーズは続くのだろうか。

スペースを何と読み、
何と認識するかが鍵で、
また自分にも問われる。
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by haraheri4 | 2007-08-02 12:59 | 読書 | Comments(0)

「千年紀末古事記伝ONOGORO」

「千年紀末古事記伝ONOGORO」
鯨統一郎
ハルキ文庫

古事記の鯨氏訳、
鯨氏解釈物語。
古事記って、こんなかんじだっけ?
というところは、鯨氏の「推理」部分も多い。
こんなかんじだっけ?を解決すべく、
現在、古事記原本を読んでいます。
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by haraheri4 | 2007-08-02 12:55 | 読書 | Comments(0)



レシピ・たべもの、読書などなどの話。
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