道草日和。

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おでん風煮物

近頃、料理をしていない、
というかめんどうでできない。
久しぶりに、おでんを作ってはふはふしよう!
と思って、作っていたら、
ほっといたら変なにおい…焦がした!
あうあう。
ただの煮物になってしまった。
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by haraheri4 | 2008-11-30 17:47 | たべもの | Comments(0)

「日暮らし」

「日暮らし」
宮部みゆき
講談社文庫

「日暮らし」上
(2008.11.26)

「日暮らし」中
(2008.11.27)

「日暮らし」下
宮部は構造・構成に優れた作家。
「上」を読んだとき、
「これはここで感想を書いてはいかん」と気づき、
ここまできました。
その構成、伏線、確かなものです、読めました。

「日暮らし」についてこういう記述がある。
「積み上げてゆくだけなんだから、それはとても易しいことのはずなのに、ときどき、間違いが起こるのは何故だろう。
自分で積んだものを、自分で崩したくなるのは何故だろう。
崩したものを、元通りにしたくて悪あがきするのは何故だろう。」
今週は泣き虫の居所がいいのか、悪いのか
泣いてばかりいたけれど、
この一文にまた泣いた。
易しいはずの日々の暮らし、
難しくて、あがいて、ときに鬼を心に飼い、
ときに心に花を咲かせて…苦しみながら生きている。
私だけじゃないのね、そんな「日暮らし」を積んでいるのは。
(2008.11.28)
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by haraheri4 | 2008-11-28 22:47 | 読書 | Comments(0)

「赤と黒」

「赤と黒 十九世紀年代記」
スタンダール
光文社古典新訳文庫

「赤と黒」(上)
堀江敏幸キャンペーンから静かにスライドして
「フランス文学」キャンペーン継続中。

私たちは、世界的金融危機(資本主義の危機ともいえる)のなかにあり、
われらが主人公は、資本主義の直前に身を置く。
王党派と自由主義者たちが、歴史的な競り合いを続けるなかで
田舎に生まれ、しかし崇高な魂を持つ主人公は
不器用に競り合いの中をくぐりぬけ、自分の道を探して歩いている。
(2008.11.19)


「赤と黒」(下)
時代の中で、出世という野望を抱き、
恋もその中の「義務」を果たすようなものだと
主人公は思う。
心は、あちこちに乱れながらも
清潔な精神を持ち続けようと努力するありさま。
裁判一つも、王党派と自由主義者たちの駆け引きにされてしまう。
神を信じられず、かつ神に仕える最高の地位を目指していたジュリアンは、
心を隠しながら、しかし抑えきれない情熱が
彼をある方向へと導いてしまったのかもしれない。
(2008.11.24)
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by haraheri4 | 2008-11-24 17:18 | 読書 | Comments(0)

連弾!!本番を終えて

うう、緊張しました。
が、何とか弾きました。
なんとおいっこが花束を持ってきてくれました。
母もプレゼントをくれました。
終わってみると、楽しかったけど
先生に「来年はもっと長い曲でお願いしますね」と
言われたときは…ちょっと考えてしまいました。
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by haraheri4 | 2008-11-23 16:36 | 音楽 | Comments(0)

連弾!!本番

今日はピアノの発表会。
発表会なんて何十年ぶりでしょう。
うう、緊張。
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by haraheri4 | 2008-11-22 11:42 | 音楽 | Comments(0)

「踏みはずし」

「踏みはずし」
ミシェル・リオ
堀江敏幸 訳
白水Uブックス

堀江敏幸かってにキャンペーン中につき
彼が訳したものまで手を伸ばしてしまった…

女は「愛してる」といった。
男はそこで論理が一段、一段崩れていった。
孤独で切ない、でも突き放したような文体。
論理を「踏みはずし」た先にあるのは、
孤独に生きてきた男の孤独な結論。

わざわざ注文して取り寄せた本、
1日で読み終えて少し残念。
と、思っていたら「ユルスナール・セレクション」なる白水社の広告が入っていた。
全6巻で堀江敏幸氏が全巻解説を書くという…
1冊3000円くらい…
いや、だめだ、そこまで手を出したら…。
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by haraheri4 | 2008-11-14 21:09 | 読書 | Comments(0)

つながる

空はこんなに青いのに
どうして悲しくなるの。
泣けてきて苦しくて

夫に友達に電話して
1件つながった
ほっとした
涙もとまった
ありがとう

でも時々洪水を起こす私の目が
いつか治るのか不安になる
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by haraheri4 | 2008-11-14 17:01 | Comments(0)

「館島」

「館島」
東川篤哉
創元推理文庫

世に「お館さま」とよばれるほど、「館もの」好きもいるそうですが
私は「館もの」はあまり…。
でも、「うふふ」「あはは」と笑いながら
気づいたら読み終えてしまいました。

私が「うふふ」と笑っていると、どうも声に出していたらしく
夫が真似するのです。
電車で声を出してなければいいのですが…。
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by haraheri4 | 2008-11-12 19:08 | 読書 | Comments(0)

「回送電車」

「回送電車」
堀江敏幸
中公文庫

「梗概にはこうした書き手の視点と読みの深さがすべて刻まれるのだ。自身の足場が不安定な者は永遠に手控えるべき、恐ろしく繊細な感性のリトマス試験紙なのである。」
…そんなこといわれたら、
「永遠」にこんなブログなんか、書けないじゃないか…。

感性と知性、やわらかさと鋭さをもった
今一番好きな作家の散文集。
「梗概について」だけでなく、
ものを読むこと、書くこと、生を感じること、
すべてに向き合う作家、そしてちょっとのユーモア。

こんな文章を書くには、幾多の感性のリトマス試験紙を使ってきたんだろう。
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by haraheri4 | 2008-11-06 19:29 | 読書 | Comments(0)

真摯であること

今日仕事の場で、ある仕事について「飽きた」と言ってしまい、今激しく後悔している。
私はどんな仕事も懸命にやりたい。不器用だからがんばるしか能がないのだ。それなのに…
真摯でありたい。不用意な言葉で自分や人々を傷つけたくない。言葉を愛しているのに、活用するのはとても難しい。
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by haraheri4 | 2008-11-05 22:17 | Comments(0)



レシピ・たべもの、読書などなどの話。
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