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赤ちゃんに会ったよ(^-^)

友人Yちゃん、Kくんに赤ちゃんが産まれました。
夕方会いに行きました。
まだ産まれてひとつきもたたないSちゃん。
呼吸も体温もしゃっくりもかわいらしい。
人の体はこんな素敵なものを作ってしまうのか、すごいなあ…。
Sちゃんの未来が平和で明るいものであるように、
私も(あまりがんばれないけど)がんばろう。
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by haraheri4 | 2009-09-29 21:48 | Comments(0)

文学とは何か

新聞を読んでいて、『群像』からの引用が目に入りました。
だから孫引きになりますが、引用します。

「他者の自由をよろこび、不幸を感じるこころ。
それこそ文学の根底における優しさでしょう。
しかし文学もまた商業主義の頽廃と風化から免れてはおらず、
如何に生くべきかという言葉よりも
恥部のみをくすぐる読物に押し流されているような現状です。
文学とは何か。
それは人生における真実とは何か、という問いにかさなり、
また、人間のよりゆたかな自由の道を切りひらく方法ともいえます」
(「日本文学盛衰史/戦後文学篇①」 高橋源一郎 『群像』)

最近私は、あと何年本が読めるんだろう、と考えます。
文学を通じて、他者の痛みも喜びも我がものにしようとしてきたのなら、
これからもそうした心震わす時を得ようとするなら、
私はあまり寄り道している時間はないのではないか、と思うのです
(といいつつ「『文学』なんかなくても、『小説』はある」(引用は同上)という
「小説」も読む、コミックも読む。んだけれど)。
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by haraheri4 | 2009-09-29 20:16 | 読書 | Comments(0)

自家製酵母・りんご・バナナマフィン

もうちょっとりんご酵母の元種が残っているので
バナナマフィン・ブルーベリー入りを作った。
「マフィン」というレシピで作ったが、それらしいさっくり感がない。
バターの代わりに、オリーブオイルを使ったからかな。
でももっちりして、パンよりおいしくできた。
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by haraheri4 | 2009-09-26 17:47 | たべもの | Comments(0)

「地を這う虫」

「地を這う虫 The Best5 Stories」
高村薫
文芸春秋

元、あるいは「もうすぐ元」警察官たちの
それから出会う事件と人生。
すべての「元」が、「地を這う虫」ではないだろう、
共通するのは「長年の習慣で」という見方。
しかしその見方をもっていても、
みなが「それをどう考えるか」を
頭において行動するとは限らない。
これは作者が認めた「骨のある」生き方を示した男たちだ。
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by haraheri4 | 2009-09-26 17:42 | 読書 | Comments(0)

「旅涯ての地」

「旅涯ての地」
坂東眞砂子
角川書店

東の果ての国に生まれた男。
シルクロードと海を越え、西の果てへと連れてこられ
ある宝を手にし、そのために追われ、
〈山の彼方〉にたどり着く。そしてその先には。
男が求めるものとは、人生とは、愛とは、
ある宝が伝える言葉とはなにか。
物語はどんどん転がりながら、最後の頁まで私をひきつけて離さない。
物語は男の人生を順に追う形ではなく、
今と過去とが混ざり合い、進んでいく。
気づく人は早いうちに、私のようなうかつなものでもそのうち、
物語はある有名な本と関わりがあることを知る。

地にいることができず、
境に身を置かざるを得なかった男の言葉がいくつも心に残る。
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by haraheri4 | 2009-09-24 18:07 | 読書 | Comments(0)

「クビキリサイクル」

「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い」
西尾維新
講談社文庫・西尾維新文庫

絶海の孤島、財閥の孫娘、密室。
本格の小道具がいろいろ飛び出す、ライトな推理小説。
本格一直線の人から見ると、「?」なところがあるかもしれない、
いや、わからない。自分の読みに自信がありません。
ともかくあまり多くは書けません。
タイトルを見よ。ということくらいしか。
20歳でこれを書いたとは…。ということくらいしか。

誰かを好きだったり、嫌いだったり、憎んだりしない。
生きることに、物事に無関心で「どうでもいい」。
けれど他人の言うことに左右されやすく、
それが本当のことを言われているからだ、と気づいている。
天才たちに囲まれた、「天才の中退」である「ぼく」は
シリーズを通じて、何か変わっていくのだろうか。
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by haraheri4 | 2009-09-23 13:11 | 読書 | Comments(0)

そば屋へ、それから

相方が一時帰宅した22日、
ふたりで長野へそばを食べに行こう、としていた。
が、前日の渋滞っぷりをラジオやネットで見聞きして
行く前から、いらいらする私。
とても平常心で、渋滞を乗り切る自信がありません。
というわけで、長野行きをやめ、近場のそば屋へ。
めざすは坊ノ上なむいち
住所:横浜市泉区下飯田町761-1
TEL:045-801-2942
定休日:月曜・火曜(祝日は営業)
営業時間:11:30~14:30(売切れ終い)
そばを待つ間に、そば茶とそばかりんとうがはこばれる。  夫はとろろそば。
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私はてんぷらそば。このそばは青森産、おかわりしたものは長野産のそば粉だそうだ
(違い、わからず)。デザートはそば豆腐。黒蜜と黄粉かけ。そばの味、そのもの!
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いや~、おかわりもしちゃったし、デザートも食べたし、
満足、満足。と思う私に、相方は思いがけぬ提案をする。
「うどん屋にも行きたい」「…それなら、おかわり・デザートはやめといたのに」

そば屋を出て、今度はうどん屋へ。
食事処はしもと
住所:横浜市泉区弥生台50-16
住所:045-814-0808
定休日:月曜日
営業時間:11:30~14:30 17:30~21:00
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私はぶっかけ(小)、相方はざるてんぷら。
ぶっかけはレモンを絞って食べます。さっぱりして、こしがあっておいしい。
いつもなら(中)にてんぷらをつけるくらいですが
…さっき、そば食べたばかりですからね。

夕飯はふたりともパス。
(2009.09.22)
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by haraheri4 | 2009-09-23 09:02 | 旅・散歩・町 | Comments(0)

遠野のおみやげ

相方が北から一時帰宅。
おみやげは「だきつきアニマル」河童。
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河童はアニマルでしょうか…?
(2009.09.22)
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by haraheri4 | 2009-09-23 08:04 | 旅・散歩・町 | Comments(0)

自家製酵母・りんごパン・干しぶどう入り

干しぶどう入り、といっても外見からわかるでなし…。
この日は、前日よりきれいに焼けた。
気温の差だろうか。
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(2009.09.21)
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by haraheri4 | 2009-09-23 08:00 | たべもの | Comments(0)

「玻璃の天」

「玻璃の天」
北村薫
文春文庫

「街の灯」に続くペッキーさんシリーズ第二弾。
直木賞受賞作につながる作品。

昭和初期。
「人間のごく当たり前の思いを、率直に語れる世であってほしい。
だが、そのことが愛する人達を苦しめる世だとしたら、どうすればよいのか。
考え出すと、底知れぬ泥沼に足を踏み入れたような気になってしまう」という主人公。
時代は「たんたんくらくなるよなりけり」であった。
主人公は令嬢、そして探偵はお目付け役の女運転手。
ふたりの生きる時代は、ただの背景ではなく
ふたりの行動や言動をも支配しようとしていた。
「自由」を愛する令嬢と、
「吉良邸の前にいれば、命がけで大石蔵助を止める」であろう運転手、
ふたりは時代に生きながら、みずからの信じる行動や言動を行っていく。

それは、どれほど困難なことであろうか。

このシリーズ、そして今回のこの本を読みながら
前から大好きだったけど、
あらためて、自分はすばらしい作家に出会えた、と思う。
ただのミステリーではない、心にうったえる物語です。

北村さんの博識ぶりにも、ためいきものです…。
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by haraheri4 | 2009-09-22 11:06 | 読書 | Comments(0)