道草日和。

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カップケーキ

カップケーキにするつもりはなかった。

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by haraheri4 | 2009-11-28 10:54 | たべもの | Comments(0)

ドライフルーツ赤ワイン煮はちみつ漬け

「フェリシモ」(って通販の)のちらっとした頁に載っていた。
けど、ほとんど自分で適当に作りました。

家にあったのは、干しぶどうと干しあんず。
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これを切って、赤ワインを入れて5分くらい、水気がなくなる程度煮る。
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それをビンに入れて、はちみつを加えてできあがり。
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これを使ってお菓子を作ろうと思います。
(2009.11.27)
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by haraheri4 | 2009-11-28 10:37 | たべもの | Comments(0)

「中国名詩選 中」

「中国名詩選 中」
松枝茂夫編
岩波文庫

今、とても読みたい本Aがある。
しかし、シリーズで読んでいるBが途中で、
これを読んでしまわないと伏線が見えなくなってしまう、
だからBを先に読まなくては。
いやいや、そもそも私は3週間もCという本を読み続けているではないか。
そっちが先だろう。

ということで。
Cに当たる漢詩を読み終えた(Aが読みたいからだ、不純な動機ね)。
私は漢詩を読む時、音読すると、理解できかつスピードも上がる。
のだが、今回疲れていて家でこの本を読めなかったため(音読できなかったため)、
3週間もかかってしまった。
Aが現れたために、音読しました。

この巻は、晋代~漢代の詩歌が収められている。
「上」では、ほとんどなじみの詩がない、
詩人を専門としている人もまだ少ない
(政治家や軍人の偉い人、また民間の歌が多い)。
「中」では、公に勤めながら詩作をする人、
官吏をやめて詩人になってしまった人、
そもそもどこにも勤めていないで詩を作っていた人、などが登場する。
おなじみ、李白先生や杜甫先生も!

庶民は相変わらず、戦争に駆り出されていて、
それも「悲しい」以上に残酷なやり方で人が連れ去られる。
 有吏夜捉人
 老翁逾墻走
 老婦門出看
夜、いきなり官吏がやってきて人を捉えようとする。
老人は垣根を越えて逃げる。
妻は門を出て、その後こういうのだ。
「我が家の子どもたちは3人とも戦に出ていて、
そのうち2人は死にました。
ここには小さな孫しかおりません。
私が戦場に出ましょう。米炊きくらいはできますから」。
戦に駆り出される若者を、
追いすがって幾里も泣きながらついてくる家族の様子なども描かれる。
なんてことだ。だから戦が終わった時は、
 初聞悌涙満衣装
泣いて故郷に帰れることを喜ぶのだ。

風景の淋しさに、自身の身の上を重ねて語る詩も、
大酒飲みの詩も心に残る(飲みすぎて井戸に落ちても寝てた、とか…)。
けれど、私たち庶民がどんなに生死をお上に握られていたのか、
どんなふうに生きていたのか、その詩のほうがずっと残る。
(2009.11.27)
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by haraheri4 | 2009-11-28 10:06 | 読書 | Comments(0)

「ヒトクイマジカル」

「ヒトクイマジカル 殺戮奇術の匂宮兄妹」
西尾維新
講談社文庫 西尾維新文庫

漢詩に挫折しつつある今日この頃、
ちょっと休憩させて。でも、お休みにはハードな内容だけど。

戯言遣いのお兄ちゃん、
今回もまた命からがら。
悲しむこと、悼むこと、心が苦しくなることに、
パスポートなんていらないよ。
どんな人も、生きるためのチケットなんてなくていい。
心が苦しくなることも、生きることも、
資格なしに味わっていい、生まれた以上。
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by haraheri4 | 2009-11-25 14:32 | 読書 | Comments(0)

めいとパン作り

中学生のめいと、中間テストの勉強をしながらパン作り。
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中学生の質問は本質を突いてくる。
「aとtheって何が違うの?」
「xって、何をxにしたらいいの?」
…そうねえ。
私が「いま、漢詩を読んでいる」といったら
「おもしろいの?」と聞かれ、
…そうねえ。おもしろくはないな。
勉強になるってかんじ?
「ふうん」…おばさんは勉強不足なんだよ(・_・、)
(2009.11.22)
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by haraheri4 | 2009-11-24 20:43 | たべもの | Comments(0)

「猫殺し その他の短編」

「猫殺し その他の短編」
椎名誠
文藝春秋

1994年発行。
週末、単行本を読んで本棚を片付けようキャンペーンの一環です。

アカルイ私小説が得意な椎名さんの
ちょっと暗めの私小説。
「猫殺し」の動機が泣ける。
出していた雑誌が薄くなっていく姿を見て、
我が子がやせていくような切なさを感じ。
すれ違いがちだった妻を殴ってしまう、いやな夜。
どれも、少しの悲しさがともなっていて。
(2009.11.20)

このところ、平日は漢詩を読んでいて、
それがまったくもって進まず、本当に進まず、
苦しんでいます。
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by haraheri4 | 2009-11-21 11:23 | 読書 | Comments(0)

ゆず~横浜アリーナ

このところ、
ゴスペラーズ、スピッツ、安全地帯ばかり聞いていたので
ゆずは久しぶりに聞いたなあ…ってかんじです。
新しいアルバムを聞かずに行ったのですが、
シングルカットされていたものも多かったので、違和感を感じず、
またバラードも心にしみてよかったです。

友達Sちゃんと自分にお土産は、エコバックです。
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残念だったのは、
音響のバランスが悪くて、ふたりの声が聞こえない場面があったことと、
自分の体力が落ちて「夏色」はじめ、ジャンプし続けることができなかったこと…。
(2009.11.14)
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by haraheri4 | 2009-11-15 11:21 | 音楽 | Comments(2)

称名寺~金沢文庫

昼から雨、という天気予報で
金沢文庫へ行く、という会社の遠足は中止かと思ったら、
みんなはやる気にあふれていて、出かけることになった。
行くまでは「雨が降ったらいやだなあ」という気分が顔に出ていたらしく
(なんてお子様なんだろう。「声に出して言え」って感じで、恥ずかしい)、
上司に心配をかけたが、行ってみたら楽しかった。

称名寺は北条実時が創建した金沢北条氏の菩提寺だそうです
(パンフレットを見ながら、入力…)。
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お寺の後ろの丘を登ると、お寺がこんなふうに見えます。
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登りは「はあはあ」いいつつ、なんとか登れるのですが、
私は下りが苦手です。おっこちそうで怖いのです。
恐怖で顔をひきつらせながら、降りてきて、
今度は神奈川県立金沢文庫を見学。
特別展は伊達家の文化で、
伊達さんが書いた書を見たり、作った茶さじ(ほんとうはちゃんと名があるが忘れた)を見たり。
秀吉の和歌が、なんかすごくでかい紙に書かれていて、思わず笑ってしまいました。

雨にも降られず、楽しい遠足でした。会社のみなさん、ありがとうございます。
(2009.11.13)
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by haraheri4 | 2009-11-14 08:51 | 旅・散歩・町 | Comments(0)

ホワイトシチュー

だんだんと寒くなってきました。
あたたかい食べ物が恋しいですね。

ホワイトシチュー、この日は
かぶ・にんじん・さつまいも(つまりそこらにあった野菜)を入れて作りました。
野菜をバターで炒め、一度火を止める。
薄力粉をふりかけ、全体になじませる。
牛乳(たぶん、常温がいいのだろう)を少し入れてはまぜ、
それを繰り返し、だまにならないようなじませる。
コンソメを1つ入れて、火をつけ、野菜に火が通ればできあがり。
塩こしょうで味を整えます。

バター・薄力粉・牛乳は、ホワイトソースの材料ですが、
わざわざ別に作るのがめんどうなので、
私はいつも、上記のように、一気に作ります。
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とろけるチーズをのせて、混ぜてとけたところを、いただきました。
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by haraheri4 | 2009-11-14 08:31 | たべもの | Comments(0)

「楽天記」

「楽天記」
吉井由吉
新潮社

「周囲至るところに恐怖あり」
「一日づつ暮らすほかに、格別の荒野もないのではないか(注:「づつ」は本文のママ)」
「世界は私にとって、荒涼索漠となった」
ああ、本当に。
季節の移ろいや、しばらく会っていなかった友人のこと、
自身の身の衰えなどの細やかな表現は、
「索漠」たる「私」の心をゆらして、そうでない世界を同時に見せている。

私は白黒人間で、
どっちつかずの曖昧なようすにあこがれながら、
全くそうでない人生を歩んでいて、自分を自分で苦しめている。
この作品は、そういう私には難しいのだ。
まるで反対なのではないか、という言葉と言葉がつながって、
一つの表現を作り出している。
一読して「?」と戻る文章が少なくなかった。
「ほのぼのと空けた心持」「凄然に澄んだ目」「矛盾の迫力こそ、尊い」
「熱心の掠れたあまりに躁ぐ」…とはどういうことをいうのでしょう。
一つ一つの表現だけでなく、
生と死も、夢も現も、また境目がはっきりしない。
死者に語りかけ、幻想に笑ってみせて。

「ああ、これはいやだ。自分がこうだったら…」と思わされる警告もある。
「人中で剥き出しの面相のまま」突っ立っている女、これは私のことか。
人と神との間にかわされる事柄については
「人間は神にたいして、心の安静よりも良きものを差し出すことはできぬ」という言葉には
深く頷かされ。

「楽天記」とはどういうことなのか?
とても楽天とはいかぬ、かといってすべてをあきらめているわけではない。
一言でストーリーを語れる物語ではないのだ。
とても難しかったです。
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by haraheri4 | 2009-11-11 17:33 | 読書 | Comments(0)



レシピ・たべもの、読書などなどの話。
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