道草日和。

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「ばいばいアース」

「ばいばいアース」
冲方丁
角川文庫

「ばいばいアース Ⅰ 理由(ことわり)の少女」
この週末、相方は西に向かって放浪旅
(正確に、どこに到着するかは聞いていない。
たぶん、本人もどこまで行けるかわからないのだろう)。
私は、ファンタジーの世界に旅しています。
(2010.05.28)

「ばいばいアース Ⅱ 懐疑者と鍵」
(2010.05.29)

「ばいばいアース Ⅲ 爪先立ちて望みしは」
(2010.05.30)

「ばいばいアース Ⅳ 今ここに在る者」
(2010.06.03)
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by haraheri4 | 2010-05-30 10:10 | 読書 | Comments(0)

普天間基地移設の日米共同発表。
沖縄で県民あげての反対集会があったことや
国会内外の厳しい批判を
どう受け止めたら、そんな判断ができるのか。

いまどき、戦や脅しでものごとを解決しようなんて
世界から見れば時代おくれ、
けど今の与党には国民も世界も見えず、
見えているのはアメリカただ一国。

そんなこと、通じないってことを
夏の選挙で示したいですね。
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by haraheri4 | 2010-05-29 14:31 | 世の中

週末は野菜料理

金曜日に7つの野菜が届きます。

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by haraheri4 | 2010-05-29 13:06 | たべもの | Comments(0)

お通夜は、暖かい気持ちに包まれていた。
確かに大切な人がいなくなったことが胸に迫ってきた。
彼女は大好きな家族を残していくことを無念に思っているに違いないけど、
こんなに家族や友人に愛されて幸せだったんじゃないかなあ…

彼女の夫さん(は私の大切な仲間です)は私の顔を見て
「今日は元気そうだね」なんて言う。
私より自分のことでいっぱいだろうに…
深い愛情、さりげない気遣い。
私もそんな人になりたいよ。
私は自分の痛みを大声で叫んでいるだけ、まだまだ子ども。
私も素敵なおとなになりたいよ。
なげやりで捨て鉢な私は、「そんなことでどうする!」と
彼女に叱られた気持ちです。
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by haraheri4 | 2010-05-27 23:57

友人が亡くなった。

とても悲しいし、
彼女が私にくれた優しさを思い出して、
ああいうことはもうないのか、と思った。

けれど、まだ実感がわかない。
昨日までいた人が、今日はいない。
それがよくわからないでいる。
ただ、呆然としている。
明日、会いにいったら、
私にも死というものがわかるのかもしれない。
わからないかもしれない。

親しい人が彼岸へ行く、
それはいつ起こるかわからない。
「そう思うと、毎日が貴重に思える」、
そんなことをYちゃんがいってた。そのとおりだ。
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by haraheri4 | 2010-05-26 20:20 | こころ

「シュガータイム」

「シュガータイム」
小川洋子
中公文庫

小川さんの作品は、
何か不自由か、あるいは過剰・過敏になる、
ということが描かれることが多いように思う。
今回もそうで、
不自由に見える人はいつも
静かで落ち着いた雰囲気で描かれる。
いつもと違うように感じたのは、
過剰な人の描き方だった。
それが不満だとか、いつも厳しいものを読みたいとか、
思っているわけではまったくないけれど
(むしろ疲れていて、自分の未読文庫を眺めて、
「なんでこうつらいかんじのばかりなんだ、
気楽な読物はないものか」、と思っていたくらいだ)、
「ああ、こういうかんじもあるんだなあ」と思った。

この作品は、彼女の初期の頃のものらしく、
その後の彼女の作品に現れるイメージの芽がみえた。
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by haraheri4 | 2010-05-26 20:12 | 読書 | Comments(0)

「息子を奪ったあなたへ」

「息子を奪ったあなたへ」
クリス・グリーブ
ハヤカワepi文庫

タイトルどおりの物語。
でも母は、けっして聖母ではない。
もしそうなら、
この小説を読むことは私にはできなかったと思う。

小説は「親愛なるオサマ」という言葉から始まる。
オサマ…ってあの人?そう、あの人だ。
息子を奪った「あなた」に向けて、
ひとつの事件が深く長く続く傷をつけることを話す。
母親がたどりつく結末、そして出発に、胸がじーんとする。
そこにたどりつくまで、心身からたくさんの血を流して、
息子の姿をあちこちで見つけながら。

400ページ、いっき読みです。
(2010.05.25)
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by haraheri4 | 2010-05-26 07:57 | 読書 | Comments(0)

「地球保護区」

「地球保護区」
小林めぐみ
ハヤカワ文庫JA

人間は地球にとって環境を悪化させるだけの存在なのか
(今そうあり続けていることは確かだが)、
じゃあ、この先地球環境を守るために、よくするために、
人間はどこにいてなにをすべき(なにをしないべき)なのか。
深刻なテーマに深刻なエンディング。
それでもあきらめてはいけない、と長老のせりふに
うなずく。

「人間は死なない為に生きるんだ」というせりふ。
あれこれと生きる意味を考え続けては、
自分は意義ある生を生きていないと、
勝手に設定した問に勝手に落ち込んで身動きがとれない私には、
ストレートパンチです。
(2010.05.23)
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by haraheri4 | 2010-05-26 07:46 | 読書 | Comments(0)

「密やかな結晶」

「密やかな結晶」
小川洋子
講談社文庫

これを読み終えた日は調子が悪かった。
だからよけいに心に重く。

物語を心のごはんにして生きている、
私もその一人だけれど、そういう人にとって
この小説で最も衝撃を受ける場面はきっと
共通している。
そこで語られる彼女のせりふは、
歴史が繰り返し証明してきたから、
私たちは「たかが小説」と笑ってしまうことはできないのです。
およそ、はかないもの、美しいもの、甘いもの、
あってもなくてもいいけれどあると心がふわりとなるものは、
生きていくのに必需品ではない。物語ももちろん。
でも、そういうものこそ必要なのです、生きるために。
生きるのに必需品ではない、けれど大切なものが
奪われそうになっていることは、
私の心を奪おうとしているということ、
そのことを物語を通じておしえてくれる。

私は、物語から顔をあげて、
おしえてもらったことを現実にみる。
(2010.05.20)
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by haraheri4 | 2010-05-23 12:01 | 読書 | Comments(0)

「ストーム・ブリング・ワールド」

「ストーム・ブリング・ワールド①②」
冲方丁
MF文庫

2巻一気に読める、楽しいファンタジー。
敵を深く知りながら戦っていくスタイル、
「まるで人を傷つけずに人とつきあうことなどできない、とでもいうように」
みたいな一文が、冲方さんらしい。
嘘と真実もまた、白黒決着つけるものにせず、
人の成長に必要なものと捉えている。
とかなんとか、そういうのは気にしないで
楽しいなあ、ってかんじで読みました。
(2010.05.15)
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by haraheri4 | 2010-05-16 17:03 | 読書 | Comments(0)



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